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本研究会の活動をより分かりやすくお知らせしたいと考え、Q&Aの形式にしました。
下の質問をクリックしていただくと、答えに飛ぶことができます。どうぞご利用ください。
監修:上條晴夫(お笑い教師同盟代表)/制作:松田善啓(お笑い教師同盟事務局長)
Q1.この団体ではどんなことを研究していますか?
Q2.お笑いからどんなことが教育に生かせるのですか?
Q3.子どもにお笑いを教えるのですか?
Q4.子どもを笑わせることは苦手ですが?
Q5.そもそも、授業に笑いが必要なのでしょうか?
Q6.入会資格は何ですか?
Q1.この団体ではどんなことを研究していますか?
A1.本研究会では、次のことについて研究しています。
・授業を活性化するさまざまな教育技術
・教室がなごむお笑いのネタとコツ
・子どもに安心を与えるフォローの技術
・教育活動における教師の話術
・授業導入で教室の空気を温めること
・教室で利用できるお笑い芸人のネタやキャラクター
Q2.お笑いからどんなことが教育に生かせるのですか?
A2.授業成立につながります。
授業成立につながります。
お笑いで用いられるお笑い芸人の話術や仕草、それにTVのバラエティ番組で取り上げられるゲームなどを授業に導入し、子どもたちと一緒に楽しむことで、教師は「教室の雰囲気(空気)をよくする」ことができます。
教室の雰囲気(空気)をよくする技術の中心は、子どもを見守ることと、フォローの言葉をかけることの2つです。
そして子どもの側にも、対教師、対子どものコミュニケーションの力を育てることができます。
これらの力が教師や子どもに育っていくことは、授業が成立していくための基本につながります。
Q3.子どもにお笑いを教えるのですか?
A3.よく誤解されますが違います。
私たちの活動は「お笑いから教育技術を学ぶ」という活動です。学校の授業の中で子どもたちに直接お笑いを教えているわけではありません。ただし会員の活動の中で、学校に「漫才部」「お笑いクラブ」などを作り、漫才やコントをクラブ活動としている先生はいます。子どもたちへの漫才やコントの話術や構成法について、メーリングリストの中で交流されることもあります。
Q4.子どもを笑わせることは苦手ですが?
A4.心配いりません。
確かに、子どもを笑わせたい!という目的をもって入会する方もいらっしゃいます。
その手法を学び、授業の中で子どもを笑わせる能力を持つことも大事なことです。
しかし、学校にはいろいろなキャラクターの先生がいます。もちろん、子どもを笑わせることは苦手だ、という先生もいるでしょう。
私たちが教室で子どもと接するとき、一番大事にしたいのは、お笑いで言うところの「オチ」(笑わせる部分)ではなく、「フォロー」(オチの後の空気の調整)です。
教師がことさらに面白いことを言って子どもたちを笑わせるのではなく、子どもたちとのゲームやおしゃべりなどでコミュニケーションを取るという手段を通して、教室の空気を温めることが目的です。
その目的を考えたときに、無理に子どもを笑わせる必要はなくなります。本当に身につけなければならない能力は、授業で子どもたちを見守る力と言葉がけをする力、つまり「フォロー」の能力ということになります。
Q5.そもそも、授業に笑いが必要なのでしょうか?
A5.笑いは必要です。
授業には笑いが必要です。
私たちは、子どもたち同士の人間関係が希薄になったと言われている今の授業には、笑いのある教室がまずとても大切であると考えます。笑いは教室の中の安心感を育てるからです。
教室の中に温かい笑いが生まれることによって、教室における学び合いの土台ができあがります。安心感の土台と言ってもいいでしょう。
教室に笑いがあることで、子どもたちは安心して学ぶことができます。
それゆえ、私たちは「教室に笑いを!」を合い言葉にしています。
Q6.入会資格は何ですか?
A6.会の目的に賛同していただける方です。
お笑い教師同盟の目的に賛同し、教育に関心があれば、職種を問わず参加できます。
※会員規約第3条 〔目的〕
「本研究会は、人を笑わせることを文化とする様々な芸能活動(以下、「お笑い」という)から教育技術を学ぶことによって、教育に笑いをもたらし、子どもに笑顔をもたらすことを目的とする。」
本研究会は、教師・学生・主婦・芸人など、さまざまな職種の人々によって構成されています。
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